2006.11.08
2006.11.08
ひざが痛っ!
78歳舞台俳優さんの続きのお話です。
ふとした拍子にひざが
いうことをきかなくなった・・・・
その方は自宅へタクシーで戻りましたが、
その夜まんじりともせず
朝になってわが治療院に留守電を入れました。
その日はあいにく朝から予約でいっぱい。
昼休みに時間を作り
そこで受け入れ態勢を整えました。
治療院前にタクシーで現れたその方は
ふだんの颯爽とした姿とは違い
歩くのもやっとの状態。
治療台に転がるように横たわり
「どこが痛いのですか」と聞くと・・・・
「ここです」
ひざ関節の下内側、
いわゆるガソクの部分。
ここでぴんときたので
「大丈夫ですよ。
すぐよくなりますよ」
痛がるおじいさんを尻目に
私の施術は始まりました・・・・
その見立てはなぜ?
続きはまた後で
2006.11.07
ブログ本格稼動
神奈川中西部の二宮町から
からだ回復について発信します!
78歳の舞台俳優のおじいさんの話。
今でも現役俳優のこの方、
先月韓国に渡り
現地俳優と舞台をこなしたそうです。
むこうの俳優と脚本家はからだを張った演技が
当たり前とかで
このおじいさんも負けずにがんばった・・・
帰国後
同じメンバーで新宿にて公演。
やはり舞台狭しと走り回り
疲れた足を引きずって
ここ二宮に戻って帰途につこうとして
携帯電話をポケットから取り出そうとした瞬間!
ひざが痛っ!!