2008.08.31
こんにちは シモザワです。
Tさん 50歳 主婦の方です。
八ヶ月前から右手薬指に違和感があったとのこと。
キャベツの千切りを大量に作っていたのが原因?とご本人の談。
台所仕事以外にも、パソコンや趣味の語学講座の勉強で
ご自分でも気づかないままに右手を酷使していました。
身体全体が冷え、肩や背中のハリ、足もむくんでいます。
しびれのある右手は腕全体に力が入ってますねーとお伝えした所、
自覚症状はなかったようです。
全体のコリ、ハリをゆるめて、施術後身体の状態を確認してもらい、
薬指の痛みは和らぎ、曲げることができて喜んでいました。
無自覚だった自分の身体へ労わる気持ちが持てたとTさん。
身体への意識も高まりましたね!!
2008.08.30
姿勢が猫背ぎみの人は、腰痛や肩こりになっていることが多いです。
立っているときや座っているときに背中が丸くなってしまうクセは
子供のころからの習慣になってしまっていることが多く
なかなか簡単には正しい姿勢を保つことができないようです。
こんにちは、池上です。
今回の症例は 30代主婦 腰痛
重いものを持つと腰がいつも痛みが出るとのこと。
姿勢はちょっと猫背気味。
肩こりを確認すると、肩・首ともにこりやすいそうです。
施術後は硬くなっていた背中の筋肉もやわらかくなり
痛みもなく、首も軽くなりました。
でも姿勢はまだ猫背気味。
姿勢をなおしたいということで、定期的に通ってもらうことになりました。
背中が丸いままだと、上半身と頭を
いつも背中の筋肉で支え続けることになるので
背中の筋肉を休ませる暇がないのと同じ。
それでは背中の筋肉は疲れきってしまいます。
でも、正しい姿勢を覚えてしまえば
背中や腰や肩首の筋肉をリラックスさせたまま
自然に立っていることができるようになります。
筋肉を回復させるためには休ませることが必要です。
そのためには正しい姿勢を覚えることが大切です。
腰の痛みが無くなっても
姿勢が良くなければ、痛みが再発することもあります。
正しい姿勢をからだで覚えてもらえば
背中の筋肉も楽だし、内臓の圧迫もなくなり血行もよくなります。
そして、その姿勢はあなたの一生の財産になります。
たまには鏡にうつる自分の姿を見て、姿勢について考えてみませんか？
2008.08.29
こんにちは シモザワです。
Mさん 20代女性
身体を使うお仕事をされています。
症状は左を向くと左側の後頭部に痛みがあり、
上半身ごと動いています。
肩甲骨まわりと背中が一枚板のように固く、首のつけ根までがつまったようになっています。
重点的に腕付け根と背中の筋肉をゆっくりとゆるめた後、
後頭部と首の付け根をゆるめました。
この時点で痛みはかなり軽減されたようですが、
肩のコリが逆に気になってきたとのこと。
肩のコリに触れてゆらゆらして、起き上がって痛みをチェックして
もらいました。
『 あ! 痛みとれてる!! 』 とはれやかに一言。
よかったです (^^)/
からだ回復センター湘南
神奈川県中郡二宮町二宮785-1
TEL 0463-80-5141
9:00～12:00 14:00～20:00
http://k-kaifuku.com
メールはこちらかどうぞ
からだ回復センター湘南代表。
数々の仕事をしている中で、心と体のバランスの重要性について実感。
痛みをとる治療とともに、「自分の体の物差し」を知り、真に健康な体を持続するためのアドバイスにも力を入れています。
幼少の頃からクラシック音楽に親しみ、大学では声楽を学びました。
卒業後は合唱指揮者として活動後、指揮者を目指しイタリア(ヴェネツィア)に留学。
女性特有の問題と体の歪みはお任せ下さい！
好きな言葉は『一期一会』 人との出会いを大切にし、真正面から感謝される事、回復法を通じて学びました。
尾骨痛、頚性神経筋症（CNMS）、腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、骨盤の歪み、短い脚・足、すべり症、肩こり、頭痛、自律神経失調症、慢性頭痛、足の痺れ、膝の水、変形性膝関節症、ムチウチ、寝違い、頚性神経筋症、CNMS、尾骨痛、捻挫、顎関節症、慢性ののどの痛み、耳鳴り、目の疲れ、ドライアイ、寝つきが悪い、睡眠が浅い、飛蚊症、バネ指、手足の冷え、猫背、悪い姿勢、手首の痛み、肘の痛み、正座ができない、オスグット症、階段が上れない、階段を下りられない、といった症状にお悩みの方、一度お試しください。
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