からだのもったいないバスターズ5
カラダのもったいないバスターズ 余談続編】
歳だからといってあきらめたくないし、
いつまでも若い気持ち空回りなのもいただけない。
勝手ながら宣言します。
「50歳までは、進路、就職、結婚などの
節目のマネジメントがもっぱら。
でも50歳以降は、なにげない日常こそが老後を決める」
前回投稿したような「不機嫌な年寄り」にならないように、
カラダを消費する一方の毎日から、
カラダに投資する毎日へ、
是非シフトしていきたい。
日常のちょっとしたことを変えるだけで、
上機嫌な毎日が送れるならば、
やらなきゃもったいない。
今日読んだ本に、アラン『幸福論』の一節が引用されていた。
(以下再引用)
〜”悲観主義は気分によるものであり、
楽観主義は意志によろものである。
気分によって生きている人はみんな、
悲しみにとらわれる。
否、それだけではすまない。
やがていらだち、怒り出す。
ほんとうを言えば、上機嫌など存在しないのだ。
気分というのは、正確に言えば、いつも悪いものなのだ。
だから、幸福とはすべて、
意志と自己克服とによるものである”〜
まあ、そんなにしゃかりきになる必要はないけれど、
「やれば出来る子」(YDKっていうの?)になってみよう。
からだのもったいないをなくせるんですよ!
あなたも。
次回は、余談から具体策にシフト!