運動会 ビデオ撮影 肩首の痛み
いたたた!
塗り薬かな、シップかな?
週末が運動会だった方も多いと思います。
ご自身が競技に参加された方はもちろん、
ビデオ撮影で、
立ちっぱなし、カメラを抱えっぱなしで
脚や腰、腕や肩などが筋肉痛になっていませんか?
対策としてすぐに頭に浮かぶのは、
冒頭に書いたような、「くすり系」!ですね~。
でも、他にも、お風呂にゆっくりつかるとかもありますよ!
もっと突っ込んで書くと、
(これは、いろいろなシーンでも応用可能な法則です)
それは、まず、
思い出すこと、
です。
何をか?
無我夢中でとっていたポーズを です。
たとえば、
ビデオカメラ撮影。
どんな格好で撮影していたか??
おそらく手はカメラ等を握っていて、
腕は前方に突き出て
ひじは曲がり肩の位置まで上げていた。
この姿勢の逆をとることで
適切なストレッチが可能になります。
正しいストレッチができると、
筋肉が休まるばかりか、
ずれてしまった骨格が
正しく戻る可能性が大きくなります。
(痛みがでない、長引かないという利点あり)
手は握っていた
⇒手のひらを開き、手首をそらし
腕は前に突き出し
⇒腕を後ろに引き
ひじは曲げていた
⇒ひじを伸ばす
・・・・画像でお教えできないのが残念です。
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