Archive for 2009.07



2009.07.02

ゆらゆら日記


こんにちは、井上 です。

 

からだ回復センター湘南の店舗の前で、

 

プランターに種をまき、「朝顔」を育て始めました。

 

種をまいて、3日目の今日、ようやく芽が出始めました。

 

夏の暑い時期、きれいな花と清涼感のある緑

 

そして少し低めの垣根だと思えば、こんなに素敵な花は

 

他にないんじゃないでしょうか?

 

日ごと熱くなる季節、気分をリフレッシュさせるために

 

趣味を持つことも、健康を保つための秘訣かもしれません。

 

慢性の股関節痛を患っているIさんの趣味は、

 

ジムでのウェイトトレーニングと、ウォーキング。

 

トレーニングのやり過ぎで、痛みが出ることもしばしばでしたが、

 

しっかりと休憩を取りながら、アフターケアのストレッチをすることで、

 

状態はかなり良くなっているようです。

 

自分の体と会話しながら、程度な運動をすることが

 

気持のリフレッシュにもつながっているようです。

 

「健全な精神は、健全な肉体から」

 

まずは、体を動かすことから始めてみてはいかがでしょう。




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2009.07.01

健康天気予報


こんにちは
まきのです

 
梅雨時で
蒸し暑い日が続いていますが
こんな陽気には
不調を訴えるかたが比較的おおいです

 

みなさん
天気予報は
天気
気温
気圧
風向き
などとありますが

 

普段チェックするのは
雨が降りそうなら傘の用意しなきゃ
とか、通勤電車への影響とか
布団や洗濯物を外に干そうかなぁ
などの目安にしていると思います。

 

でもここ最近気圧や気温の変化は
健康にも大きく影響されるといいます。
夏バテや、熱中症、紫外線、関節痛などは
その代表的な例です。

 
「天気が体調に関係しているんだ!」と
もっと身近に感じられたら
もう少し、からだを労わりますよね。

 

例えば
日差しが強くなるだろうから、日傘や帽子を持っていこう
水を持ち歩かなくては!
寒むくなるだろうから、1枚上着を持っていこう!
ショールやひざ掛けを持ち歩こう!
冷たい飲み物や食事をひかえよう! 

 

などと、前もって準備をすることができます。
そうすることで、からだが快適に不調を訴えることが少なくなっていくのでは?!
と考えてしまいます。

 
気象が、体調や病気に深く関係しているのではないかと
古くからドイツではこうした研究が行なわれていていました。
1955年に国際生気象学会総会が開催されこの時に「生気象学」と定義されます。
また、それより前の1952年ドイツのハンブルグ気象台から「医学気象予報」がすでに行われていたそうです。
現在では、予防医学の一環としてイギリスやアメリカ、カナダなどの病院でも
健康天気予報(バイオウェザー)の利用が常識となっているようです。

 

私たちの身近にも、天候はからだへのバロメーターだと
関心をもって準備されると、この夏は楽に過せるのではないでしょうか。

 

↓みなさんも健康天気予報を利用してみてください♪
http://kenkotenki.jp/
http://www.bioweather.net/bws/index.php




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