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2007.09.10

コミュニケーション講座、参加しました!


いつも受付にすわっている今日はじめて登場の笠井妻です。

昨日のコミュニケーション講座・・・

私自身もとてもとても興味があり
朝、家をでるときに、
娘に涙目になられながらも(まだまだ1年生)
「きょうはママおそいよ。そのかわり、
かえってきたら、おもしろいはなし、
たくさんおしえてあげる・・・!」

といって
いつも家ですごす日曜の午後を、
コミュニケーション講座についやしたのでした。

さて、講座を聞きながら
「うーん、ウチの場合は・・・・・・・」と
考える対象は、私の場合、コドモです。
主人との関係を悩んだことはないくらい相性がいいのでね。(笑)

コドモとの相性は、
バツグンとおもっているけれど
相性だけではなかなか終わらないのが
母とコドモの関係です。

うちは、おだやかな癒し系の息子(小3)と
外ではしずかーでも家ではバリバリ 
リーダーシップをとりたがる娘(小1)がいます。

息子は、中学受験の可能性も考えて
日々、勉強を二人三脚でやっています。
ほんとうに素直で、実に教えやすい(笑)

一方、まだそんなに気合をいれなくてもいいのに
兄が机にむかっていると、向かわずにはいられない娘。
ここ、おしえて、といわれ
教えはじめると、
「こんな問題おかしい!」と逆ギレされる始末。

娘はわたしでは教えきれないかも・・・と不安がよぎるんですね。
私が一方的に感情のはけ口にされるのがいやなのではなく
私がキレてしまいそうなんですよ。(笑)

いやはや、タイプの違う子供たちに
同じように接するのは
無理というものです。
同じように育てたつもり・・・とよくいいますが
私は、同じようには育てていません。すでに・・・・・・

私が「おなじ」と自信をもっていえるのは
愛情の量だけ。

愛情の出し方がストレートな私は
きっと子供たちにとっては
非常にわかりやすい存在なのはず。

前置きが長くなりましたが
コミュニケーション講座で
いろいろ勉強になることがありすぎて
今でも、わくわくが残っているくらいですが
コドモの分析よりも、
自分の分析に役立てるほうが
面白いことになりそうです。

後半は主人の軽擦(けいさつ)講座でしたが
印象に残ったのは
「こんな簡単なのでいいの?」
という感想をもたれた方がいらしたこと。

この感想は今まで何度も耳にしていますが
おどろいていわれる方と、
疑っていわれる方とでは
効果に格段の違いがでてくるのは、
ココロとカラダがぴったりとくっついている証拠でしょうね。

私のシブホーはぜんぜんピカ一ではありませんが
硬くなった息子の背中をさすると
笑顔とともに
カラダもあっというまに、ぐにゃぐにゃにやわらかくなりますよ!

まずは、信頼関係。

コミュニケーション手法も
ノイズといわれる誤解を生む部分、
信頼関係で乗り越えられること、きっとあるはず。

カラダもまた同じです・・・ね!




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