残暑お見舞い申し上げます。

関東地方の内陸の方々
猛暑、本当にお気をつけ下さい。

熱中症は
体のメカニズムの
基本から崩す恐ろしい症状です。

なにがそんなに恐ろしいのか？

気温が体温を上回る。
↓
気温によって体温が上がる（！）。
↓
汗はどんどんでる。
↓
水分が足りなくなる。
↓
血液量が減る。
↓
血管が閉じる。
↓
血管から熱が放散されにくくなる。
↓
さらに熱が体内に蓄積される。

◎対策：わきの下や首筋の血管を
　　冷やして、体の熱を根本から下げる

このように
人のからだについて
基本的な知識があれば
対応できるもの。

これは
一般人であろうが
運動選手でも同じこと。

とくに腰の痛みや膝の痛みなどは
体のゆがみやねじれによって
発生することが多いのです。

レントゲンを撮り
痛み止めを飲み
シップを貼っても
何も変わらないのはそのため。

普段から家族や
身近な人たちの
体調不良・歪み/ねじれが
気になっている方。

一度われわれの基本手技を習ってみませんか？
ご家族・ご近所から引っ張りだこになりますよ（笑）。
団塊のみなさんが引退後
地域に根ざすには
最適のツールです！！
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きょうは終戦記念日。

この時期は
戦争に関するテレビ番組も
特集されてます。

いろいろな論点がありますが、
あの戦争なしに
今の日本がないことは
明らかでしょう。

10代後半の多感な時期を
戦時下にすごし
誰からも守られることなく
ひとりで自らの命を守ってきた
先輩達。

この人たちが
日本をここまで復活させた
先頭ランナーだったんだ。

たしかに
年のころですと
80才ぐらいの方々は
今も自分の体を守るため
自らすすんで
積極的に施術所を訪れます。

うがった見方かもしれませんが
かたくなに
自分の体を大事にする、
痛みを軽くするために心を砕く・・・
そのように思えます。

まるで
戦争を生き延び
時代を作ってきた者の
自負・責任であるかのように。。

ひるがえって私たち。

全国各地の老若男女に広がり
いまやからだが資本のアスリートまで
対象を広めつつあるリセット療法の
伝道師だということを
忘れてはいけないと思っています。

この療法を知ってしまったがための（笑）
自負・責任からも
かたくなに
普及を進めていきたいのです。

これが後世に
必ずやいい影響を及ぼすことを信じて。

我々の自負が
どこから生まれるものなのか、
そしてどれほどのものなのか、
時代の先駆者になりたい、

これらに興味がある方、
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きょうは近所の
大磯ロングビーチに
家族といってきました。

お盆休みでもあったので
朝9時にはすでに駐車場が
かなりいっぱい。

はじめは曇り空でしたが
ウォータスライダーを待っているあたりから
かんかん照り。

こども達は日焼けもなんのその
満喫したようです。

それとはべつに
昼休みに
デッキチェアに寝そべっていたときのこと。

「う～ん、こんな青い夏の空で
　甲羅干しなんて久しぶりだな～～。
　学生時代に行った
　葉山の森戸海岸以来かなぁ～～」

たしかに
強い紫外線の害が叫ばれて久しい。

その一方で
日差しによって
骨が強くなるのも事実。

どんなにカルシウムサプリを摂っても
日光によってビタミンDが作られないと
骨の強化には結びつかない。

それよりもなによりも
こころが底抜けに
開放的になる。

「ああ、やっぱり、人にはお日様が必要だ！！」

と白くふやけた中年の腹をさすっては

虫かごと網をもって
林を走り回ったこどものころを思い出した次第。

同様に
夏の甲子園。

野球小僧だった自分にとって
彼らの奮闘は
阿久悠さんならずとも
自分の原点を感じさせる真夏の風物詩。

真夏の日差しを受けながら
久しぶりに
自分の原点を見つめなおすことができました。

原点。
初心。

戻れる場所が多いほど、
心と体が強く元気になれるのかな。

強い日差しが私に元気をくれました。

人に元気をあたえ、
みずからも元気に幸せでありたい、
そんな欲張りな方（笑）、

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