仕事としての整体師
こんばんは。
院長の笠井です。
もともと会社員のかたわら
キャリアコンサルティングなどをしていたこともあり
「仕事としての整体師」
という観点から
日々この仕事のすばらしさを感じています。
会社員ですと
自分の仕事と全体の仕事のつながりが見えなくて
ついつい目の前の仕事の重要性を
忘れがちになります。
整体師はその真逆です。
常に不調者さんと向き合い
刻一刻変わる体調を
改善に導くために集中します。
目の前の仕事
とか
全体の仕事
などといった区切りはありません。
それでも私達は
「今この瞬間」
だけに没頭しているわけではないんです^^
不調者さんが元気になったときのことを想い・共有し、
そのために今何が出来るかを猛スピードで考え
最適なトリートメントを提案する。
単に偶然で痛みが取れた、
たまたま動きがよくなった、
なんとなく気持ちが良くなった、、、
そんなその場しのぎで済ますわけにはいきません。
最近施術所を空けて
次世代の整体師を育成する機会が増えましたが
常に本質を追求する整体師であり
その育成者でありたいと思っています。
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