2006.11.28

リセット療法・回復法のはなし2


さて、
号外では
2日間で回復法の基幹技術を
習得するための
セミナーの話をしました。

2日間で
痛みを消せる技術を身につける???

くどいようだけど
眉につばをつけている人がいるでしょうね。

ま、実際にその技術で
知り合いやら家族を
痛みからドンドン解放している人が
メジロ押しなので
議論の余地はありません。

ということで
ここでは回復法概論を。

我々は
よくペットボトルをたとえに使います。

つぶれたペットボトル。

どうやって元に戻すのか。

へこんだ部分を丹念に
ペコペコ音を立てながら
元に戻すのがもっともきれいに
修復できる。

面倒になって
下手に力ずくで一気に
戻そうとすると・・・・
余計に形がつぶれてしまう。

たしかに、
商品に直接貼ってある
価格シールなどは
勢い良くはがすとロクなことがない。

じっくりちょっとずつ
同じ速度ではがすのが良い。

急がば回れ、というと誤解を招くが、
早く治すには、
マジックのような不思議な技や
木槌でバキバキっ、なんていう
力技はいらない。

・・・と考えるのです。

ですから
回復法は現象復元の法則ともよばれ
誰がやっても
痛みをとることができるんです。

再現性があるということです。

そこで、
きちんと勉強すれば
2日間のセミナーでも
しっかりと結果が出せる、
というわけなんです。




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