2019.09.30

【からだドリル】歩きやすくなるための「停滞」?


今回は、

 

前進するための

あえての

 

「足踏み」

 

についてお話します!

 

 

 

 

ふつうは

 

 

「足踏み状態」

 

というと

 

 

「前進していない、停滞した様子」

ということになり、

 

あまり印象の良い表現ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

ところが、

 

です。

 

 

 

「まともな足踏みできなければ、

しっかりとした前進など見込めない」

 

 

ことも確かなのです。

 

 

ということで、

 

 

つま先だけを床につけて、

(バレリーナのように)

 

 

足踏みをしてみましょう!

 

 

足指の腹も床から離してください。

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

このような制限のもと足踏みをすると

 

とたんに動かしづらくなります。

 

 

いざ動かしにくくなれば、

 

ガニ股・ひざを外に向けることで

 

動きをごまかす動作をするようになります。

 

 

 

逆に

 

ひざが外に割れないように注意しながら、

 

つま先だけを床につけて足踏みするようにすると、

 

足指、足裏、足首、ひざ、股関節の連携がうまくいくようになります。

 

 

 

そうなると心強い!

 

 

実際に歩くときに、

 

とてもスムーズに

揺れも少なく

 

さっそうと歩くことができるんですね!

 

 

 

もう

 

「足踏み」を

 

ネガティブな意味で使えなくなります笑

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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