2019.04.18

腰痛防止委員会 慢性腰痛対策1


月曜日恒例

 

【腰痛防止委員会】会報です!

 

腰痛もち、

 

という言葉もあるくらい、

 

 

慢性腰痛に悩まされている方は多いです。

 

 

 

慢性腰痛の大きな特徴として、

 

 

ある動きがとてもつらい、

 

とても怖い、

 

というものがあります。

 

 

 

代表例を書きます。

 

 

 

うつ伏せになります。

 

 

(これ自体が厳しい人がいます。

この場合は、別途解説します)

 

 

 

そして、

 

 

肘を支えにして

上半身を起こして、

 

 

本を読むようなポーズ。

 

 

 

 

これが怖いし、

このポーズをすると痛みが出る。

 

 

だから、

 

反らすのが怖い!!!!

 

 

 

反らすと痛いから、

腰がどんどん曲がる。

 

 

自分は腰痛もちで、

 

反らすことはとても怖いので、

 

 

腰が曲がるのはイヤだけど、

 

 

しょうがない。。。。。。。

 

 

 

 

慢性腰痛の怖さはここにあります。

 

 

 

いわば、

 

 

 

あきらめ、

 

 

 

思考停止が、

 

 

 

別の意味で怖いのです。

 

 

 

 

 

この画像のように

 

 

間違ったうつ伏せ読書は

 

 

危険です。

 

 

間違いありません。

 

 

痛みがその都度伴うのは

 

いいことではありません。

 

 

 

 

しかし、

 

 

それは、

 

 

慢性腰痛のせいではありません。

 

 

 

慢性腰痛を引き起こす、

 

 

ある原因を悪化させるために、

 

 

発生してしまうことが問題です。

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

このような姿勢で痛みが出る場合は、

 

 

お腹に8つ折りタオルのような

薄いクッションを入れてみてください。

 

手を差し込んでもいいです。

 

すると、

例外なく

 

痛みが消えます。

 

 

 

 

この矢印の部分で

 

腰骨が極端に反りすぎるから痛みが出るだけで、

 

クッションを入れると

 

 

腰骨がまんべんなく反るようになるので

 

痛みが出ないのですね!!!

 

 

 

慢性で思考停止してしまいがちですが、

 

視点の移動で

 

対策は立てられます!!!

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

また、5D整体を色々な角度からお伝えしていきたいと思いますので、

 

よろしくお願いいたします!!

 




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