腰痛防止委員会 歩くをきわめる
5D整体士 笠井ぶんやです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
整体とパーソナル「機能」トレーニングをコーチしてます。
日常の何気ない動作に目配りして、
修正すると
なんだか毎日が楽しいし、前向きな気分!!
さあ、
前向きになるためのコツをどうぞ!!
今回は、
月曜日恒例
【腰痛予防委員会】週報です!
前回週報では、
腰痛対策は、
何をやるかもさることながら、
どうやるか、
がとても大切、と書きました。
どう正しくやるか?
は
結局個別指導でないと
うまくいかないもの。
だから、
これだけネットで動画が検索できても
結果が出ないので
普及していかないのです。
あなたが鍛えるべきは、
腹筋か?
背筋か?
表面の筋肉か?
深層の筋肉か?
部分の強化か?
運動連鎖の正常化か?
これだけでも大変です。
そこに、
どのように鍛えるべきか?
整えるべきか?
という難題までクリアしなくてはならないのが、
とても大変。
ちなみに、
お医者さんがオススメの運動は
「ウォーキング」
ですね!
そういう背景もあってか、
この20年で散歩・ウォーキングをする人が
2000万人→4000万人(倍増)
となっていて、
シニア層の二人に一人が散歩・ウォーキングを
実施しているそうです。
この状況をどう見るか???
私は、
やはり、
究極は
歩くこと、
なんだろうな、
と思います。
もちろん、
我流で歩いたとことで、
カロリー消費はそこそこです。
筋肉刺激、血流向上が散歩・ウォーキング効果だとすると、
ウォーキング後の整理体操不足での
筋疲労・骨格の歪みはマイナスポイント。
結果、
ブラスマイナスゼロになってしまう、
そんなもったいないウォーキング例が
ほとんど!!
だから
膨大な人数が実施しているにも関わらず、
いまいち成果を感じ取れていないのです。
実は、
忙しい人は
極端な話、
まとまった時間が必要な
ウォーキングでなくてもいいと思います。
室内を
最高のフォームで
たった数歩でもいいから
しっかり歩く。
これの積み重ねですね。
家の中をテキトーに歩かない。
テキトーではなく
正確に歩くと・・・・・・・・
足指
つち踏まず
ふくらはぎ
もも
尻
腹筋
背筋
などがかなり疲れるのがわかります。
でも、
正確に歩くと、
という前提つきなんですがね。
こうなると
どうりでお医者さんが
ウォーキングを勧めるわけだ!
と妙に納得してしまうでしょ?!
もっとも理想的なのは、
健康保険で
正しい歩き方を教えてもらえれば、
みんな受講できるんですけどね!!
まあ、
そいうはいってもいられないので
今、LINE@で
歩き方について
動画つきで
ちょっとずつ説明を始めています。
難しいけれど
目からウロコが落ちる部分もあると思いますので、
ぜひご登録してみてくださいね!!
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