腰痛防止委員会
いよいよ本格敵に季節の変わり目に突入です。
自律神経の乱れから日々身体にため込んでいた不調が
顔を出す時期です。
ゆるめる、整える、メンテナンスで無理なく過ごしたいですね。
さて、今日は院長先生が更新しているブログから、
腰痛防止のお話をお伝えします。
以前院内でアンケートを取ったところ、
腰痛防止に関する興味が一番多い!
ということで、立ち上がった「腰痛防止委員会」
毎週月曜日に【腰痛防止】について
更新しているので、こちらのブログにも転記して、
より多くの方に目を通していただければ・・と
思います。
それでは、どうぞ!
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今回は、
月曜日恒例、
【腰痛防止委員会】報です。
腰痛防止委員会は、
日本人の二人に一人が、
一生のうちに一度は腰痛を患う、
という現実に
真正面から
予防対策を考えてみたい、
そんな前向きの方達むけの委員会です。
前回は、
世界一座る時間の多い、
日本人にとって
腰痛防止にもつながる
大股開脚エクササイズについて
お話しました。
今回も、
開脚エクササイズのより詳しい解説から。
前回のエクササイズの画像はこちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(画像、動画は
https://ameblo.jp/mysekaikan/entry-12442783721.html
にアクセスしてご覧ください!)
壁を背中にして
開脚をできる限り180度にして
膝を曲げすぎないように
上半身を壁に沿って
下に沈めていく。
単純ですが、
けっこう難しいエクササイズですね!
ここで、
お話したいのが、
「動かない関節の 隣の関節が
よく動く」
という法則です。
この法則から考えると、
腰骨の関節が良く動きすぎて、
ある時、
金属を折り曲げし続けたように
突然
ボキッといってしまうのは、
腰骨の隣の関節が、
普段からよく動かないから、
腰骨が働きすぎる、
と説明できます。
腰骨(腰椎)関節の下に向かってのお隣は、
ほほほぼ固定で動かない、
仙腸関節を例外とすれば、
股関節となります。
腰骨の上に向かってのお隣は、
背中の骨(胸椎)となります。
なので、
前回は、
股関節をしっかり使えるようになれば、
余分に腰骨を動かす/使いすぎる
そんなことがなくなるので、
腰痛を起こすリスクが減るでしょう!!
とう理屈を下敷きに、
この股関節エクササイズを
オススメしたんですね!!
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いかがだったでしょうか。
こちらのブログでは、月曜日に掲載されたものを、
毎週水曜日か木曜日にアップしていきます。
どうぞお楽しみに!
画像や動画が見たい!早く読みたい!という方は
ぜひ
https://ameblo.jp/mysekaikan/entry-12442783721.html
に直接アクセスしてみてください!
腰痛防止以外にも、健康情報が盛りだくさんです。
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