2015.05.26

下腹と姿勢の関係


 

こんにちは。

姿勢担当の久保です。

 

今日は姿勢と下腹の関係についてお伝えしたいと思います。

 

「姿勢が悪いと太る」、「下腹が出る」という話を聞いたことはあっても、

いまいちピンと来ないという方は多いのではないでしょうか。

 

 

なぜ姿勢が悪いと下腹がでるのでしょう。

 

どんな姿勢をとっているかによって下腹が出てしまう理由も様々なのですが、

今回はもっとも簡単な理由をお伝えしていきます。

 

 

まず、「ぐーっと伸びをしてみてください」

次に「膝を曲げて腰を落として、背中を丸めた姿勢をしてみてください」

 

さて、どちらの方が下腹が出て見えるでしょうか。

 

実際にやってみると一目瞭然ですが、

丸まった姿勢をとった時の方が太く、ポッコリ出ているように見えると思います。

 

では、もし皆さんが普段、後者に近い姿勢で生活をしているとしら

どうでしょうか。

 

本来のお腹まわりよりも太く見える、太い形をキープして生活していることになりますよね。

 

上記の例は少し極端ですが、脂肪がついているということだけが

下腹が出るの原因ではないということになります。

 

つまり立ち方、姿勢を変えるだけで、正しい形に戻り、

下腹がへこむ可能性があるということです。

 

 

なかなかへこまない下腹、姿勢にお悩みの方、

ぜひお気軽にご相談ください。

姿勢診断から個人に合わせ姿勢改善のトレーニングをご用意いたします。

 

次回は「悪い姿勢がもたらす低体温」についてお伝えします。

ご期待ください。




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