2007.03.29

理解しあう言葉


施術で不調者さんを
改善するのが私の使命。

施術の技術はもちろん
自分の全人格・能力(かっこつけすぎ?)を動員して
改善について考え、実行する毎日です。

とくにコミュニケーションについては
施術の出来を左右する
本当に大事なものだと思います。

タイムリミットのなかで
ひとりひとりが
納得するようなメッセージを
瞬時に発する。

ところが・・・・

なかなか痛みが改善しない
不調者さん対応で
時間がおせおせ。

続々と押し寄せる
予約の方々。

そんなときに・・・・

不調者さんに
あらぬ不安をもたせるような
あいまいな言い方、
誤解を招きやすい表現。

ついついやってしまってます。

不調者さんは
その不快感を
こちらにぶつけずに

痛みが取れるまで我慢するか

予約キャンセルという形で応戦するか。

本当だったら
こんな戦いまがいの比喩は
施術所にはふさわしくないですよね。

もっともっと
人間的な幅や懐の深さを養って
真に理解しあえる言葉を
当意即妙にやりとりできるよう

日々がんばっていかなくちゃ。




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