「リセット療法って
　一言で言えば何なの？」

訪れた不調者さんが
改善の感激を
他の方に伝えるときに
なんと表現したいいのか
わかりにくいようです

「不思議」
「信じられない」

などという表現を
施術のたびに
耳にします

リセット療法とは

やさしい整体
無理のない整体
痛くない整体

ふぅ
コピー作成能力を鍛えないといけません

ところで
ふと思いました。

脳卒中などで
重度の障害を持った方が
リハビリの段階で
より激しいからだの拘縮に
悩んでいる例が多いらしいです。

本能的に
理学療法士や介護ヘルパーの方から
触られるのを怖がっているのが
原因のようです。

そこで思ったわけです。

われわれは
ふだんは理性の脳（大脳皮質）で
他者との接触恐怖を
うすめているのではないか。

言い換えると
本能的な恐れを隠して
人と接しているのではないか。

だとすると

施術所にやってきた不調者さんは
痛む部位を他人にさらけ出す
という
本能としては最大限の恐怖に
直面しているのだと。

やさしい整体
無理のない整体
痛くない整体・・・・・・・

なぜ
不調者さんにリセット療法が
受け入れられるのか
わかってきました。

さあ
これから
いいコピーを考えますよ！！

本日より
通常通りリセット療法にて
施術再開です。

リウマチを患って以来
姿勢が悪くなり
歩くのもつらかった方

今日突然の腰痛で
朝一で電話がありました。
幸い空いている時間があったので
早速施術しました。

体が快調なので
どうやら
かなりの距離を歩いたようです。

でん部から下肢が痛み
しびれるような感じで
「ああ、また元に戻るのか・・」
と不安になり来院されたそうです。

筋疲労による痛みのようなので
いつもの施術に
疲労回復の手法を加えたのち
ご本人は元気に帰宅されました。

施術中にすでに不調を感じなくなった
その方のコメントが印象的でした

「せんせい、せんせいがこの町で開業してくれて
　よかった。。。。」

日常化した痛みは、
痛みに関する感性を鈍くすることで
気持ちの落ち込みや不安を回避できます。

ただし、それは
痛みに対応する術を知らないときに
限りますよね。

痛みを取り払い
前向きに
時にやりすぎながらも
少し戻り
自分の今の状況を自覚して
本来の姿にリセット・戻っていくんですね

リセット療法の
月例研修に行ってきました

総勢50名が
一箇所にあつまって
近況症例、
新手法
その他の経営上の
課題を昼夜たがわず
検討しました。

また、
今回は
女性5名の
リセット療法修了者の
お祝い会と忘年会でもありました

今後は
各地にて
優しい心と手技で
いろいろな不調者さんを
痛みから解放していくのでしょうね

そしてますます増える
リセット療法を学ぶひとたち。

60才代のサライ世代や
妊婦さんまで
幅広い！

そして
全国にひろがる
リセット療法の
ネットワークを
実感しました。

今日はタウンニュース
二宮・大磯・中井版に
西武ライオンズ鈴木氏の
インタビュー記事がのりました。

プロ選手の経験から
予防の大事さを
リセット療法の特徴と合わせて
話してくれました

ますます地元に愛される
リセット療法でありますように・・・