2009.05.14

恵比寿にて 大学野球部新入部員 捻挫 脊椎分離症 椎間板ヘルニア


笠井です。

ここ2日間で
3名の大学野球部員を施術しました。

わが母校の1年生で
将来は
神宮球場での活躍を夢見ていますが
練習もままならないのが現状。
 
1人目の捻挫の選手は
回復途上で
動きの悪い足首を完治させるために来院。
1回の施術で動きが良くなり
スクワットなどの膝と足首の屈曲運動ができるようになりました。
 
2人目は脊椎分離症の選手。
中学校では県大会優勝の投手ながら
高校3年間は痛みからほぼ棒に振っています。
現状も反る動作がまるでできない状態でしたが
立った状態での骨盤の捻れや歪みの解消で
反ることがその場でできました。
 
3人目は椎間板ヘルニアの内野手。
痛さをこらえての甲子園に出場後
休養で何とかしのいできましたが
練習を再開するとお尻から
ももの裏にかけて痛みがあり
バッティングが思うようにできません。
 
とくに
長座姿勢での前屈は
いまだに痛みが伴うようでしたが
前屈時の骨盤の動きの悪さが目立ち
修正するとその場で痛みが消失しました。

まだまだ予断は許しませんが
将来のある選手たちです。
 
いまからカラダの歪みの問題点を理解して
神宮のヒーローになってくださいね。
 
バックアップを惜しみません!!




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2件のコメント »

  1. 加賀谷

    僕も腰椎分離症で常に腰痛と闘いながら野球をしていました。

    選手たちには、後悔の無い学生生活、野球生活を送って頂き
    たいですよね。
    きちんとケアして神宮の星目指して頑張ってください。
    応援しています。

  2. kasai

    加賀谷校長

    皆さん1年生ばかり。
    今のうちからゆがみやねじれなど
    痛みを誘発する原因について
    自分の体で覚えておけば
    活躍間違いなしですね。

    がんばれ一年生!



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