右肘をまげると痛い!
こんにちは
まきのです
あの痛みの再来の予感・・・・恐怖・・・不安・・・
「痛い!あの時の痛みがまた始まるかもしれない」
「このままだと動けなくなる」
「長男夫婦にも迷惑かけたくない」
「できることなら、まだ自分ひとりで何でもできるように生活をしたい」
最近新規で来院された70代のAさんはそう言い
右肩の痛み右ひじの違和感を訴え、曲げるとつっぱって痛いと話されました
二年前にも同じ様に右肩が痛くなり
そのままほうっておいて治ると思い
ほったらかしにしていたら
右の腕が上がらなくなって
夜も寝れないほどの痛みに毎晩襲われていたそうです
その頃のことがよっぽど堪えたようで
痛みから自分が何もできなくなってしまうのではないかと
いう不安にかられたそうです
その時は整形外科に行ったり、針やマッサージで何とか乗り切ったそうですが
最近になり、再び肩の痛みから腕の調子が思わしくなく当院にやってきました
私は、そんな不安を早く払拭してあげたいとの思いで施術を開始しました
腕の内旋が辛そうなのと
かなり骨盤の歪みが見られます
筋肉は右側全体が凝っていました
歪みを整えて
筋肉をほぐし
初回の施術で5割ほどの改善がみられました^^
アーム検査で右手が肩に付かなかったのが付くようになりました!
Aさんは口を覆い
「希望が持てます」
と言って頂けました
そして、Aさんのすばらしい所は
事前に自分の状態をキャッチして
何とかしようとされている姿勢です
自分にバロメーターを持つことは
私も不調者さんへ提案していることです
それを持っていると
事前に自分の状態に気づき
対応しようとするからです
「昨日はやりすぎたから、ストレッチでほぐそうかしら」
「疲れてここに少し負担があるみたい、今日はちょっと休もうかしら」
と、からだにブレーキをかけれるんですね
Aさんの目標は
ここにメンテナンスで通われている90代のNさんのように
自分の足で歩いて、何でもできる自分です。
と最後力強く言っておられましたね
まだまだこれから^^サポート致します^^
↓↓↓Aさんのアーム検査B&Aです
↓↓↓おっつきました!
1件のコメント »
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コム
90代!、すごいっ! さすがデス!
最高は73歳の女性。
もっと高齢の方にも受け入れてもらえるよう、顔晴りマス!