こんにちは。
笠井です。

Ｈさんは50代の女性。
お医者さんからは
左股関節の手術を勧められていますが
なんとか自力で治そうと
定期的に回復センターに通われています。

今まで歩くこともままならなかったのですが
いまでは痛みもほぼ無くなり杖なしで歩け
歩き方を左右対称にするべく奮闘中！

ところが
突然の痛みを抱えての来院。

一瞬？？？と思いましたが、
痛む脚とは逆の右脚に異変が。。。

腹部から大腿部にかけての緊張がひどく
動きが極端に少なくなっていました。

これといって何もしていない、
というのが本人の弁ですが
お正月～冬の寒さなどが重なって
右脚に不必要な負荷がかかったのかもしれません。

さて
右脚が楽になり
いつもの左脚のケアに移ろうとすると、、、、

「先生、もう左脚が痛くない！」
とのこと。

良かったですね、Ｈさん。
左脚もしっかりケアして
春にはもっと元気になってください。

でも、左右の協調作用って
凄いと思いませんか？

皆さんもバランスの良い生活で
健康に毎日を過ごしてくださいね。

こんにちは、池上です

全身がこわばっていて
いつも疲れが取れないままの人
疲れが取れないで痛みになっている人

今日の症例は
そんな悩みを抱えている
20代の女性です

2年ほど前から販売の仕事をしていて
一日中立っていることも多いというKさん
無意識のうちにからだに力を入れてしまうので
いつも全身の筋肉がこわばってしまっています

仕事をしていて夕方になると起こる足のむくみや
もう慢性化している首から腰にかけての痛み
そして疲れがたまってくると吐き気がすることも
ときどきあるということでした

2～3ヶ月ほど前に首が痛くて回せなくなってからは
頭痛や首の痛みが続いているということです

施術をして筋肉を緩めていくと
筋肉そのものは柔らかくなっていくのですが
どこかこわばりが残っている様子が感じられます

全身を緩め終わるとからだは軽くなり
頭痛も無くなっていました

三日ほどあけて次に来院したときは
疲れにくくなっていて足が重い感じも無く
その日は仕事中も痛みも出なかったのですが
まだ筋肉の硬さが残っているせいか
伸びをしたり仰向けで寝たりすると背中が痛いことがあったようです

でも施術中も痛みが出ることもなく
かなり回復している様子

三度目に来院したときは
腰の痛みもすっかり楽になっていました

あとは肩に力が入ってしまうクセがあるので
背中や肩に負担のかからない正しい姿勢をマスターして
家でもからだのケアを続けていけば

前みたいな首や腰の痛みや頭痛吐き気のような
つらい症状が出ることもなくなるでしょう

肩の力を抜いて楽しくお仕事してください

こんにちは

まきのです

前回から引き続き『働く乙女応援企画』

症例第二弾を紹介します

今回紹介する

Ｋさんは５０代訪問介護事務職で頑張っている方です

去年１０月ごろから右手首が痛くなり

この企画に参加されるまでは

様々な治療や方法を実践されていました

それでも最近

再び痛みがひどくなり

たまたまみたチラシで

『働く乙女応援企画』へ応募されました

症状は右手首の痛み

きっかけは去年１０月ごろ

買物で重い荷物を持ったまま

２０分以上も歩いて帰宅

翌日から痛みだしました

施術は全４回です

施術効果は痛みの無いところまで改善されました

改善された症状の詳細は

①手に力を入れるときの痛み

②手首を何気なく振るときの痛み

③包丁で根菜類を切るときの痛み

Ｋさんの肩、胸、腕まわりの筋肉は特に硬くて

肩甲骨の歪みがみられました

丁寧に歪みを整えて

筋肉をゆるめたら手首の痛みは無くなりました

Ｋさんの喜びの声はこちらです

（＾＾）!↓↓↓