2019.08.31

【腰痛防止委員会】枕が高くなった 腰枕の登場です


今回は、

 

 

「枕が高く感じたら、腰痛注意」

 

です。

 

 

 

その日によって、

枕が高く感じたりすることがありませんか?

 

 

これは、

主に首の骨の下の方

(頚椎下部、胸椎上部)が

正常の位置よりも

 

後ろに飛び出ているときに起きます。

 

 

とはいえ、

一般の方が

首の骨の位置を元に戻すのは難しい。

 

 

そんな時にオススメなのが、

 

腰枕!!

 

 

今日は、

 

餃子型のクッションに登場いただき

 

モデルさんの腰に

クッションを入れてもらいます!!

 

 

 

丸まった腰骨を調整することで、

間接的に首の骨まで調整するために、です!!

 

 

と、

 

仰向けになってもらったら、

 

たった数分で、

 

居心地の悪さに気づきます!

 

 

「腰が痛くなってきました。。。。泣」

 

 

あれれ?

 

お腹のこわばりも事前になくして、

 

腰クッションに備えたはずでしたが。。。。。

(見えづらいので餃子クッションのへり

をオレンジで色づけして、矢印つけました)

 

 

 

と、よーくみてみると、

 

 

クッションの位置がよくありません。

 

 

これでは

 

仙骨・尾骨(尾てい骨)が丸まり、

腰椎(背骨の腰の部分)が丸まってしまいますから、

 

狙いとは逆になります。

 

 

もう少し、

クッションが上にないと、

 

逆に腰が丸まってしまい、

腰痛がじんわりと出てきますし、

 

首に悪影響を及ぼすので、

ますます枕が高く感じてしまうかも!

 

 

 

 

 

この夏休み、

 

慣れない布団や

柔らかいベッドで

 

首もさることながら、

 

腰が不調になった方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

みんながみんな

餃子クッションを持っていないと思うし、

 

適切なクッションがない場合は、

 

バスタオル8つ折りにして
(たて2つXよ4つ折り)

タオルの下はしが

 

ベルトの位置よりも高くなるように

注意して

仰向けに寝てみてください。

 

 

夜通しの必要はありません。

 

 

10分程度で十分です。

 

寝る前のストレッチの位置付けで

 

毎晩試してみてください。

 

 

腰骨調整と首の調整が同時にできるは

素晴らしいですし、

 

枕を捨てる必要もない笑

 

 

腰痛予防はもとより

 

すでに出てしまった腰痛も軽くなるかもしれませんよ!




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