Archive for 2009.03



2009.03.25

逆流性食道炎2


逆流性食道炎。

粘膜を保護するための薬や
胃酸を押さえるための薬を
毎日飲まなくてはなりませんでした。

お酒も原則禁止。

残業で帰宅すれば
夜の10時になることは
当たり前の会社員時代。
それなのに
寝る直前に食事禁止、とは夕食抜き、
ということに近いお達し。

とはいえ、
あの胸のむかつき、
常時胃の存在を感じながらの日常生活は
当時30歳代だった私には
あきらめるには早すぎました。

ですから
約2年も薬を飲み続け、
戒めを守ってきたのですが、
あるとき

「いつまで薬を飲み続けなくてはならないのか」
との問いに誰も答えてくれなかったので
あるとき薬をやめてみたんです。。。。。

気持ちは悪かったので
薬に手が伸びかけましたが、、、、
そこは考えました。

ほかに手立てはないのかな・・・・

ありました。
意外なところに。




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2009.03.24

今月の掲示板特集は首のトラブル!!


みなさん

こんにちは

今月の院内掲示板特集は

『知っておきたい、首のトラブル』です

首には太い神経や細かい神経が

たくさん通る回路のような役割をしている

とても重要なところです

もし、首の筋肉がかちこちに

硬くなったら

首に流れている神経や血管、リンパの流れが悪くなります

そうなると、めまいや頭痛、ふらつき、耳鳴り、慢性の疲労感、倦怠感・・・・・

様々な症状を引き起こしてしまいます

今回特集している

 頚性神経筋症候群(けいせい しんけいきん しょうこうぐん)とは

首の筋肉の異常なこりから引き起こされる症状です

また、この症状には頚性神経筋症候群(けいせい しんけいきん しょうこうぐん)

にかかりやすい人の特徴があります

それは、『うつ向き加減で同じ姿勢で作業をすることが多い人』

みなさん

こころあたりはありませんか?!

心あたりがある方は

ぜひ、一読されてみてはいかがでしょうか

ちなみに

この病気は、香川県の松井脳神経外科病院の院長である

松井孝嘉先生が長年の研究により発見されました、、、

が、回復法では以前から首を緩めることで

対応できていた不調群。

私たちは整体の視点から

この不調に対応していきます!!

↓↓↓

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2009.03.17

逆流性食道炎


院長の笠井です。

今日の神奈川新聞を見ていたら
折込に
逆流性食道炎についての啓発チラシが
ありました。

そういえば、思い出しました。

私も整体師になる前の会社員時代、
10年ほど前に逆流性食道炎を発症し
2年間ほど
毎月のように胃カメラをのみ
毎日毎食胃壁を守り
胃酸を抑える薬を飲んでいたことを。

高い枕で寝ろ
食べたらすぐに寝るな
アルコールは控えろ
などなど
薬を飲む以外にも制約はたくさんありました。

一生薬を飲み続けなくてはならないのか。。。。

と思っていたところに
回復法に出会い
いまでは快適な生活を送っています。

とはいえ、
ちょっと飲みすぎたりした時には
胸のあたりがチリチリ痛むことがあり
そのときにはすかさず自己施術をしてますが(笑)

これからシリーズで
逆流性食道炎について
書いていこうと思いますので
楽しみにしていてください!!




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