Archive for 2006.12.01



2006.12.01

リセット療法・回復法のはなし4


さて、回復法についての話。

前回は理屈っぽくなってしまいました。

具体例をご紹介します。

アイスホッケーの選手。

6年前に試合中の接触がもとで
肩が痛み、
医者に遊離軟骨ができつつある、
と診断される。

その後痛みをこらえてプレーしてきたが、
2週間前にスティックを後方に
引っ張られるような接触プレーがあり、
肩が上がらない、
腕を後ろに引けない、
という症状。

すわ、遊離軟骨が完成!手術で除去か、、、、、

と身構えるのは早すぎです。

左右の肩の位置、
 ?上下、前後
からだ全体の歪み、ねじれ、
コリ、痛む場所、
痛む動き・・・・
いろいろチェックしますが
それを数分で終わらせます。

あとは、からだ全体を緩ませ、
10分ちょっとで元の姿勢に戻します。

この段階で、一般的にご本人は
半ばイライラしながら、
『あのぉ、いたいのはこっちなんですけどぉ』
という表情ですが、
あわてない、あわてない。

「腰の調子はいかがですか?」とたずねると

『あれっ? 腰の調子がいい。
 それと肩の痛みがだんだん減ってきた・・・・』

「決して接触だけで肩が痛いんじゃないですよ。
 ゆがんでるからです。このとおりにね」

「じゃ、本題に入りますね」

そして、痛む場所にアプローチ!

サクサクっと、肩を腫れやむくみを取り、
元に位置に戻します。
これが数分。

『い、痛くないっス。』

わたしも学生時代に、
アイスホッケー選手が通う
マッサージやに通いました。

泣きました。
施術後は氷で冷やしました。
練習どころではなく、
つり革をもてませんでした。

スポーツマンよ、ゴリゴリ信仰はもうやめて
負担が少ない療法を選びましょう!

治療後に受け手がヘトヘトになるなんて・・・

治すために費やすエネルギーは
プレーにまわしましょう!

これが回復法だ!




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