われた窓2
たかがこれくらい・・・・
とやり過ごしていたことが
屋台骨を揺るがすような
大事件につながる
ちりも積もれば山となる
とも言い換えられますかね。
盛者必衰といいますから
オノレの本能むき出しに生き
そして滅びていくことが
ある意味で自然なのかもしれません。
勝手に生きて
勝手に滅びる
自律とか
畏れとか
向上心とか
謙虚さとか
そんなコトバとはかけ離れた世界。
やっぱり私は
いつかは土に還る身ながら
着実に
われた窓を補修しながら
少しずつ
建物を大きくして
新しい窓を作っていくような
そんな生き方がいいですね。
共感してくれる方、