運動会のシーズンですが、

一日がかりのビデオ撮影、PTA競技参加、

などなど、普段使わない動きで、みなさんおカラダから悲鳴が聞こえてきそうです。

さて

カラダのメンテナンス目的で毎月ご来院のHさんが、

杖をついていらっしゃいました。

お話を伺うと

今まで落ち着いていた右脚の痛みとしびれが

突然悪化して杖が必要となったようです。

過去の施術歴を振り返り、

「なぜぶり返したのか？」を念頭に置きながら

Hさんにいろいろ質問いたしましたが、

「特に何もしていないよ～」の一点張り。

あまりにもカラダのようすが普段とちがうので、あらためて

「本当に（笑い）何も変わったことしてませんか？」と質問。

すると

「ごめんなさい。ジムの体験会に誘われて、そのまま2回ほどトレーニングしました。

そうしたら、ちょっと様子がおかしいので、やめました。

あ～、本当は5回くらい行ったかも。。。。

ごめんなさい。嘘ついてました。でもよくわかるのね～～！」

どうやら薄着の季節と相まって

普段使っていない内モモをしっかり鍛えようとして

いきなり、そして、適切なケアなくトレーニングしてしまったようです。

ずれた股関節とカッチリと固まった内モモをゆるめて

杖をついていたのが嘘のようにすっきりとご帰宅のHさん。

大ごとになる前に対処できてよかったです!

五月になりあたたかな陽気となってきました。

冬にまとっていた衣服も一枚一枚少なくなり、

今日の昼間は半袖で過ごす方も見受けられました。

そこで気になってくるのが、

冬の間に放っておいた二の腕のたるみ。。。

いつもは体幹を中心に鍛えてきた方も

二の腕のシェイプアップにもご興味が出てこられて

さっそくメニューに加えてみました。

たった1分ほどのパワープレートを使った二の腕刺激でしたが、

眠っていた筋肉が見事に目覚めて、

トレーニング前に比べて格段と引き締まりました！

これにはみなさん感動されて

「また次回もお願いしま～す」とのこと。

どんどん磨きをかけてくださいね！

喜んでお手伝いいたします！

ある助産師さんとの会話から。

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子宮後屈の妊婦さんが多い。

おなかの中から赤ちゃんは背筋がのけぞる傾向。

出産の際に難産が多い（赤ちゃんがのけぞっているため産道を通過しづらい）。

出生後も体が硬く、のけぞっている。

したがって、仰向けに寝れない、嫌がる。

体が硬いので横抱きを嫌がる。

縦抱きが多くなり、背中やおなかにかかる負担が増し、

便秘気味の赤ちゃんが多い

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などなど。

妊活などという言葉がありますが、

お母さん予備軍の女性には姿勢を正しく、

骨盤を整えて、

子宮の位置を赤ちゃんに快適に維持する力の重要性を

今まで以上に力説したいと思いました。

そのことが、出産後の赤ちゃんの体調にもかかわるというのですから、

大変重要なことだと感じています。

当院では、20代～30代の女性の姿勢診断が人気です。

コンピュータによる詳細分析、

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姿勢改善のためのエクササイズアドバイスも行います。

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